オタクでOLってことは分かってるけど
みっちって何者なの?
そんな疑問も出てきそうなので少しだけ自己紹介をさせてください。
オタク歴について
- 〜15歳アニオタ
小学生から中学生ごろは主にアニメ、声優大好き
- 15〜17歳ジャニオタ
オタクといえるほどではありませんでしたが
某グループが好きでCDやライブDVDを購入したり
メンバーの出演する舞台を観劇したりしていました
- 18〜21歳バンドにハマる
マイナーなバンドにハマり、ライブハウスに入り浸っていました
グッズもたくさん買って部屋には大好きなバンドのグッズだらけ
- 20〜21歳ソシャゲにハマる
バンギャの傍らソシャゲにハマっていました
「あんスタ」「A3!」「ツイステ」など乙ゲーを中心に
「ぷよぷよ」「ポケGo」「ねこあつめ」なんかもやってた気がします
とにかく時間が有り余ってる時で、暇さえあればソシャゲに勤しむ毎日
- 22歳〜現在舞台俳優オタク
軽い気持ちで観に行った「エーステ」をきっかけに
2.5次元舞台を観るようになる
のちのち、推しという存在ができ推しの出演する舞台を観にいくように…
〜15歳 アニオタ
とにかくアニメにハマっていました。
実家でアニマックスが見れる環境にあり
学校から帰って真っ先にテレビの前に行き番組表をチェック
好きなアニメは毎回ビデオテープに録画。
一番好きだったのは「テニスの王子様」
このアニメが私の人生を(いい意味で)狂わせました。
アニマックス以外にもチャンネルがたくさんあり1日中アニメ見放題
他にも「ドラゴンボール」や「デジモン」「パワーパフガールズ」などなど
たくさんのアニメを見て育ちました。
正直、この頃の記憶はアニメを見ていたか放課後友達と遊んでいたか…
他の記憶はほとんどないです。
15〜17歳 ジャニオタ
ジャニオタと名乗れるほどではないですが、某グループが好きでFCにも入会していました。
当時はアルバイトもしていなかったのでお小遣いの範囲内で
雑誌を買ったり、円盤を購入したりなどしていました。
ある時、同じグループで別のメンバーが好きな友人に
今度◯◯くんが舞台に出るんだって!一緒に行こうよ!
と誘われて舞台を観に行ったりもしました。
今思うとこの舞台が私の初観劇です。
目の前で人が演技をするということに圧倒されすぎて
舞台の内容がどうだったかはあまり覚えていません。
観劇後フワフワとした気持ちだったことは覚えていますし
とても大切な思い出です。
18〜21歳 バンドにハマる
きっかけはとある雑誌に読モがやっているバンドの特集記事が載っていたのを見たこと。
そこからメンバーの好きなバンドを芋づる式に聴いていっていたら
いつの間にかライブハウスに入り浸るまでになっていました。
この頃はTwitterが盛んで、Twitterで共通の趣味を持つ友人を探し
一緒にライブに行ったりしていました。
マイナーなバンドが好きだったので
ライブハウスに行く以外では彼らの活動を見ることもできず
ツアーがあれば何箇所か一緒にまわったりしたのもいい思い出です…
この時一人で遠征したりしていたのが今にもいかされています。
20〜21歳 ソシャゲにハマる
バンドマンを追いかけながらソシャゲにもハマっていました。
マイナーバンドあるある:ツアー年1回あるかないか、CDの発売も超不定期
ということで結構暇。
動き出せば大変だけどそれ以外がほとんど暇で
その暇な時間を埋めるためにソシャゲを始めました。
「あんスタ」「A3!」「ツイステ」「ぷよぷよ」
この辺りにはまあまあな金額課金しました。
ゆる〜くやっていた「ポケGO」「ねこあつめ」は本当に暇つぶしに最高でした。
日々の癒しにもなっていた気がします。
22歳〜現在 舞台俳優オタク
舞台を観るようになったきっかけは当時やっていた「A3!」が
舞台化するよ!という話が出たから。
そもそもA3!自体が”舞台俳優を育成する”というゲームなので
配信当初から舞台化するであろうと言われていました。
なんとなく2次元の推しを3次元の人間が演じるということに抵抗感があり
2.5次元はずっと避けていたのですが友達に誘われたこともあり
軽い気持ちで観にいきました。
そこで受けた衝撃は今でも忘れられません。
劇場で観ると本当に舞台上には本当に私の推しが存在している…
推しが生きているということに圧倒された2時間半でした。
そこから好きなソシャゲで舞台化されている作品を観たり、
友人が勧めてくれた作品を観たりしているうちに
今の推しを知り、現在は推しが出ている作品を中心に観劇をしています。
何かにハマり続ける人生
私の人生は何かしら「趣味」といえるものがあるのが常でした。
アニメ、ジャニーズ、バンド、ソシャゲそして舞台観劇
今までハマってきた趣味に費やした金額を考えると恐ろしいですが(特に働き始めてから…)
でもその全てが無駄だったなと思ったことはないです。
どこにいても、どんなふうに使っても
その界隈それぞれに独自のルールや文化があり
それらに触れられたことはとても良い経験になっています。
なにより楽しかった!
趣味があるって本当に楽しいです。
だからこそサイドFIREしたい!!
サイドFIREしたいと思った理由はまた今度お話しさせてください。
ではまた。
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